【オーストラリアから日本へ!】T2で世界中の家族や友人にオーストラリアのお茶を贈ろう!

2020/10/07

@Australia 暮らしのこと

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画像はHPより

皆さんはオーストラリアのお茶専門店、T2はご存知ですか?

オーストラリアに滞在していて知らない人はいないくらい有名なお茶専門店ですよね。

T2のお茶はパッケージも可愛く、管理人もよくプレゼントとして利用しています。

独特なお店のディスプレイは、少し立ち寄るだけでも、見る人の心をウキウキさせるものですよね。

今回は、そんなT2のご紹介とインターナショナルデリバリーのご紹介をしたいと思います。



T2とは?

 画像はHPより

 

T2は1996年にFitzroy、メルボルンで誕生しました。
ピンク色の天井に、壁には中国語の新聞がずらりと貼ってあるような一風変わったお店で、お店の前を通る人たちを魅了するような店舗だったようです。
1999年には2店舗目となるチャドストーンショップをオープンし、店舗を拡大。
この際、クリスマスには在庫がなくなるくらい売れ、成功の波に乗ったそうです。

2000年代にはオーストラリア国内のVIC州以外にも展開、またアメリカやシンガポールにも展開しました。

約24年の間でものすごい展開をしていますね!


T2の商品ラインナップは?


画像はHPより

T2ではお茶専門店と言うことでお茶にまつわるものが売られています。
様々な茶葉や、ティーバッグのお茶製品、ティーカップやマグ、ティーポットなどの茶器、ギフトセット等などが販売されています。

よくオーストラリアからのお土産で購入されるのはこのメルボルンブレックファーストです。
画像はHPより

この紅茶の間にはメルボルンの有名な観光名所が描かれておりお土産にぴったりですよね。
いつも日本へのお土産は何にしようかと考えるのですが、このメルボルンブレックファーストもお土産にしたりします。
パッケージも可愛くまた味もとてもおいしいのでお土産にすると喜ばれます。
このようなお茶だとそこまで好き嫌いがないので誰のお土産にでもできるのが良いですよね。
こちらはお土産のおすすめ定番品です。


またT2の茶器もオススメです!

画像はHPより

ものすごくかわいい茶器がたくさん展開されています。
あまりこのようなデザインは日本では見かけないですよね。
デザインはこのような柄タイプのものもあれば、ガラスに少しだけ色がついたものや、またシンプルに白や黒色のみと言うものもあります。
管理人も鉄の茶器セットを一式持っているのですが、お客様が来た時、また自分用に美味しいお茶を入れたいときに使ったりします。
茶器を探している場合はぜひT2を見てみてください。
お気に入りの逸品が見つかると思います。



画像はHPより

またこのような二重底になっているグラスもオススメです。
こちらはプレゼント用に以前購入したしました。
日本に住んでいる友人にプレゼントしたのですが、とても喜んでくれましたよ!
このような二重底になっているグラスでなおかつ色がついたりデザインが入っていたりするものはなかなか見かけないと思います。
プレゼント用としても素敵ですし、自分の茶器コレクションにも入れたいものの1つです。



管理人のオススメはこのティーフラスク


画像はHPより


このティーフラスクには茶葉を入れるところがあり、フラスク内でお茶を煮出すことができます。
ルイボスティーだと煮出しても問題ないのでよくルイボスティーを煮出すのに使っています。
保温性も良くまた蓋もしっかり閉まるので漏れることもありません。
このような良いフラスクを1つ持っておくととても便利ですよね。
デザインもシンプルなものから絵柄が入ったものもありバリエーション豊富です。
難点は少し重たいところ。持ち運ぶというよりもピクニックで使ったり、お家で温かい飲み物を煮出すとき、または冷たい飲み物を保冷しておきたいときに使えると思います。
ぜひチェックしてみてください。


T2インターナショナルデリバリー


そんな素敵なものが展開しているT2で、インターナショナルデリバリーができるのは皆さんご存知でしたか?
実は管理人は最近まで知りませんでした。
インターナショナルデリバリーができるということは、日本の家族や友人にクリスマス・お祝いのプレゼントとして送る事ができたり、遠く離れる他国の家族や友人に送ることができるのです!
T2のサイトから送ることができるので安心ですよね!
ではせっかくなのでインターナショナルデリバリーのやり方を見ていきましょう。


STEP1:配送したい国を選択


画像はHPより

最初にサイトにアクセスします。

アクセス後、左上にあるDeliver to Australiaと赤枠で囲まれた所をクリックします。

その後、下記のページに飛ぶので、配送したい国を選びます。
今回は日本を選択します。

画像はHPより

配送可能な国は下記の通りです!
<インターナショナル>
  • Australia
  • New Zealand
  • United Arab Emirates
<ヨーロッパ>
  • United Kingdom
  • Austria
  • Belgium
  • Bulgaria
  • Croatia
  • Cyprus
  • Czech Republic
  • Denmark
  • Estonia
  • Finland
  • France
  • Germany
  • Greece
  • Hungary
  • Iceland
  • India
  • Ireland
  • Italy
  • Latvia
  • Liechtenstein
  • Lithuania
  • Luxembourg
  • Malta
  • Monaco
  • Netherlands
  • Norway
  • Poland
  • Portugal
  • Romania
  • Slovakia
  • Slovenia
  • Spain
  • Sweden
  • Switzerland
<北米>
  • United States
  • Canada
<アジア>
  • Singapore
  • China
  • Hong Kong
  • Indonesia
  • Japan
  • Malaysia
  • Republic of Korea (South Korea)
これだけの国に配送が可能って凄くないですか!?ものすごく驚きました。

配送したい国を選択すると最初のページに戻り、Deliver to Japanに変更されているのが確認できます。
画像はHPより


STEP2:購入商品を選択

では続いて購入したい商品を選択していきましょう。
画像はHPより
購入したい商品ページへ行き、「Add to Bag」をクリックします。

T2ではかわいい茶器や、贈り物に最適なギフト商品が沢山あるので、ぜひくまなくチェックしてみてくださいね。

購入したい商品を全てカゴの中に入れます。

STEP3:かごの中身を確認

購入したい商品を全てカゴの中に入れたらカゴの中身をチェックしてみましょう。
右上にあるカゴのマークをクリックします。
画像はHPより

この中に入っているものの合計金額とデリバリー費用を確認することができます。
「Proceed」をクリックして精算にすすみましょう。

STEP4:チェックアウトする


「Procced」クリックすると次のページに遷移します。
画像はHPより


ここでインターナショナルデリバリーの費用が確認できます。
今回はオーストラリアから日本と言うことで30オーストラリアドルでした。
30オーストラリアドルでインターナショナル配送ができるとなれば、全然良いと思います!

ではオレンジ色の「Checkout」をクリックします。
クリックすると、このようなポップアップ画面が出てきます。
画像はHPより

アカウントを作るか、ゲストとして精算するかを選択します。

T2 Society memberとは?
T2 Society memberとは、T2の会員クラブのようなもので、参加することで初回オーダーが10%割引になったり、ギフトラッピングが無料に、また特別オファーが受けられたりするものです。
ギフトで贈りたい場合は、ぜひ登録して無料ギフトラッピングを使ってみて下さい。




画像はHPより

自分の連絡先、送り先の連絡先を入力します。
その後「Continue to payment」をクリックします。


画像はHPより

ページに行くとこのように支払いのページになるので支払い情報を入力し、「Confirm & Pay」をクリックすれば完了です。


配送したい国によっては通貨がオーストラリアドルではなくポンドで表示されたりUSドルで表示されたりするようです。
そこはお間違いのないようにお気をつけください。


まとめ

画像はHPより


いかがでしたでしょうか?
まさかあのT2でインターナショナルデリバリーができるとは知りませんでした。
これからクリスマスの時期にとっても役立つかと思います。
可愛くておしゃれ、様々な柄ものや無地のものと色々な種類が展開されているので、普段離れている人にクリスマスプレゼントとして送るのにはもってこいのブランドだと思います!
またT2がインターナショナル配送に対応しているので、少し国が離れた家族や友人に送るのにも最適ですね!

T2はサイトを見るだけでも楽しいので、ぜひチェクしてみて下さいね!





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管理人

海外をさまよってオーストラリアにたどり着きました。
オーストラリアで気になったコスメや美容を記事にしています。
基礎化粧品やコスメは自然派のものが好きです。

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