オーストラリアでお菓子作り・粉とクリームはこれ!@アーモンドタルト

2017/04/12

お菓子作り

t f B! P L
オーストラリアに戻ってきたらやりたかったことの一つ。

お菓子作り笑

なぜにオーストラリアでって思うかもしれませんが、

オーストラリアはお菓子作りになる材料が安い。

そして、割とちゃんとした型がやすく手に入る。

そして定住するということでそれを保管することができる。


以前は、定住ではなかったため、お菓子作りの道具を買うことをためらってました。

なのでお菓子作りと言ってもかなりできることが決まってましたが、

オーストラリアに来てからはかなり毎週作ってる?くらいの勢い!

市販のお菓子もいいけれども、自分の口に入るものなら自分で作ったほうが安心だし、

美味しいです。

そのなかでも最近のヒットはこれ!





アーモンドタルト




これ、かなり簡単なのにめっちゃ美味しくって作ったのがすぐになるなる勢いでした。

週に1回作って欲しいと言われるほどのお墨付き!

かなり簡単なため、ぜひおすすめするレシピです!






材料はこちら


オーストラリアでお菓子作りをするときに違って困るのは、粉。

普通のフラワー(日本の中力粉)でも問題ないものもありますが、

お菓子作りをするときはなるべくこちらの粉がいいかなとおもいます。

LIGHTHOUSE Biscuit, Pastry&Cake Soft, Low Protein PLAIN FLOUR
もう先住民の方々が言われてますが、オーストラリアのプレーンフラワーは日本の中力粉。

日本の薄力粉に比べるとグルテン含量が多くなっっているようですね。

そのために、お菓子の出来上がりがふわっとしないとか。

なので、お菓子作りに必要な薄力粉はこちらの使用しています。


ふと思ったのですが、海外のケーキってどっしり・ずっしりが好まれるため、ふわふわを求めてないから普通のプレーンフラワーが日本の中力粉にあたるのではと思いました。


私のフランス人の友達に日本のスフレチーズケーキを食べさせたら、

これはチーズケーキではない!チーズケーキはもっとどっしりとしてるものだよ!

と言われたことを思い出します笑



ちなみにお菓子作りを成功させるには適した粉を選ぶことが大切だと思います。

グルテン含有量がちがうだけで、とってもずっしりしたケーキになったりと、

求めてるものとは違うものに仕上がる可能性があるため、ケーキにはケーキ用の粉を使用することをおすすめします。






生クリームはこちら。
thickened cream

これはどこにでも売っている生クリームです。

ただ、これは泡立てる用ではなく、生地に混ぜたり、ケーキにつけたりする用。

オーストラリアに来て、生クリームの種類がたくさんあることにびっくり笑

最初はこのthickened creamで日本の泡立て生クリームを作ろうとして、

バターを作ったことがあります笑(そのときは知らなかったw)


今だに曖昧な理解を彷徨ってますが、ケーキ生地に混ぜるならこちらをよく使用しています。

泡立て生クリームが必要なときはwhipping creamを使って泡立てます。





アーモンドはこちら。
Flaked almonds

Colesブランドもお安いものです。

セール時で3.8ドルくらいだったと思います。普段なら5ドル前後?くらいでしょうか。

安いときに買うようにしてます。




レシピはこちら


簡単♪アーモンドタルト


私はアーモンド生地があまり好きではないため、生地なしのすべてフレークドアーモンドが入るレシピで作ってます。

これがフロランタンに似たお味で、くせになる〜!!

フロランタンってコンビニで買ってもちょっと高級菓子に入る部類で、

なかなか手が出にくい(と思っているのは私だけ?)

それが簡単に作れるため、このレシピはかなりおすすめです〜!

材料もすぐにスーパーで手に入るものだし。





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管理人

海外をさまよってオーストラリアにたどり着きました。
オーストラリアで気になったコスメや美容を記事にしています。
基礎化粧品やコスメは自然派のものが好きです。

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